卒業旅行で行った懐かしのパリ3日目。
パリではいっきに冬に逆戻りしたかのような気温でしたが、3日目はお天気に恵まれて曇りの日に比べてとても暖かく、街歩きにはもってこいでした。
快晴の日に見たサクレ・クール寺院
この日はモンマルトルの丘を散策。
中には入らなかったものの、サクレ・クール寺院は快晴の青空にその白亜の姿がとっても印象的でした。
周辺を散策しつつチョコレートのお土産を買ったり、この日はかなり街歩きに時間を費やしました。
晴れた日にもう一度エッフェル塔をり
せっかくお天気がいいので、晴れた日のエッフェル塔も見に行きました。
おかげで記憶の中で、パリは晴れと曇りそれぞれの印象が残っており、どちらもこれがパリか〜です。
あの有名な歌のシャンゼリゼ通り
陽が落ちてきてから、あの歌で有名なシャンゼリゼ通りへ!
遠くに見える凱旋門を目指して、「おぉ〜シャンゼリゼ〜、おぉシャンゼリゼ〜♪」と歌いながら歩けるあたり、やっぱり若かったのだなとしみじみ思います。
本場でいただいたカラフルなマカロン
凱旋門へ向かう前に、通りからショウケースに並ぶマカロンが見えて食べに立ち寄りました。この当時の日本では、まだ今ほどメジャーなスィーツではなかったマカロン。たぶんね。
お菓子作りにはまっていたので本場で食べてみたかったんです。よく見かけるサイズより一回りも二回りも大きなピンクのマカロンを選び店内でいただきました。
予想よりもさっくりしていて、挟まっているジャムが美味しかったです!見ているだけで楽しくなるマカロンたちでした。
パリと言えばこの凱旋門ですかね?
実は1日目、パリに着いた日にルーブルとは別に凱旋門の夜のツアーも組み込まれていました。しかしあいにくのお天気で夜は小雨が降っていたのです。
なので晴れた日にやってはきましたが、もう夜。それでも通りのど真ん中に建ち、ライトアップされた姿はパリにいるんだと思えるスポットに間違いなし!
なぜか一緒に行った友達は、近くにあったパン屋さんでフランスパンを購入。かじりながら横断歩道を渡るショットを希望。
ほんと若かったんだな~と思い返します。
さて3日目もこれで終了。実はこの頃14日間の長旅に疲れ始めていました。できればホテルに1日目引きこもりたい願望が。
いや、そんなもったいないことできるか!とあと1日目どう過ごすか、最後は真面目にガイドブックを読んでみたのでした。