今回は上海留学中の食生活についてつづります。
留学生活が長くなれば、だんだん外食に飽きてきます。
最初は学校周辺の中華、日本料理、韓国料理やタイ料理のお店に行っていましたが、後期ともなれば積極的に外に出ることも少なくなり、だんだん自炊することが多くなっていきました。
市場の肉売り場は結構衝撃
生活していたのが寮兼ホテルとは言え、共同のキッチンがありました。なので、外食に飽きたらよく自炊をしていました。
そこで食材の調達をしていたのがこの市場。野菜に魚に肉、お米に豆腐や饅頭など大体の食材はここで手に入りました。
特に鶏肉はこの市場内ですさばかれているようで、生きた鶏がいました。多分注文があったら…ね。
お肉はさすがに解体されてから運ばれるのでしょうが、鮮度に不安があるため買えませんでしたね〜
自炊のご飯はとっても健康的!
留学生活が長くなれば、だんだん外食に飽きてきます。
最初は学校周辺の中華、日本料理、韓国料理やタイ料理のお店に行っていましたが、後期ともなれば積極的に外に出ることも少なくなり、自炊することが多くなりました。
どんなお店に行ってもだいたい大皿で、大人数で行くのがお得。でもそれも面倒な時もある。
そこで気の合う友人と自炊することになりました。
市場で売られるお肉にはとても手を出せなかったので、もっぱら自炊のメニューは野菜メイン。
でも料理上手な戦友のおかげで、一緒に作るのも食べるのも楽しかったです!
そもそも私たち2人が気があったのは、お互いに引きこもり体質だったため。そこまで社交的でもないうえに、私は完全な下戸であることもわかっていたので、飲み会に参加する頻度も低かったんです。
これでも最初の頃は特に予定もないし、夕飯ついでに飲み会にも参加し、クラスメイトや留学仲間との交流を深めていたんですよ。
でも、部屋に引きこもってDVD三昧っていいなぁと自堕落な生活もしてました。留学生活2ヶ月もしないうちにプレーヤーを買っていましたしね。
快適な引きこもり生活は、この気が合う戦友の存在なくしては成立しなかったはずです。帰国後は私が住むワンルームマンションで1泊2日で、2人で引きこもっていました。
そうそう、“女2人のノープラン旅”や台湾の回で一緒に旅に出たのが、この友人でした。引きこもりでも旅は好きなんですよね。
ただ長い旅に出るとホテルに引きこもりそうになるので、もったいないから頑張って観光しよう!と2人で励まし合うという、おかしなやりとりもあり。
留学中もその後も、彼女の存在は非常に大きく、今後の私の人生において最重要人物。
大変な留学生活でしたが、貴重な出会いがありました!!
まだまだ続編が続きます!