北海道旅行の第1の目的、海鮮丼を食べた後は、次の目的はやぶさを見に駅へ向かいました。
まだ雪の残る歩道を歩いて函館駅に到着。そこから鈍行で新函館北斗駅へ。
乗ろうとしていた運行とは別に、新函館北斗駅に到着すると、回送のはやぶさが停車中で写真取り放題!!子供と一緒になって大はしゃぎしてしまいました。
メタリックな車体の色と長い鼻、乗り降りだけではここまで堪能できなかったはずなのでラッキーでした!
はやぶさ仕様の掃除機?
乗車するまでの時間が少しあり、その間にお手洗いに行っておこうと通路を奥へと進んだところ、こんなものを発見!!メタリックな緑は、新幹線はやぶさそのもの!!
駅構内を掃除する掃除機だと思われますが、こんなものまではやぶさ仕様でした。
子供にお土産のおもちゃ
はやぶさ関連のおみやげは新幹線駅に行けば手に入ると踏んで、これらはキオスクで購入。
1つ目:MASUDAYAのパネルワールドシリーズのはやぶさ版
店頭に置いてあるはやぶさグッズの中でも、一番大きな箱に子供は吸い寄せられていました。
電池式の小ぶりなはやぶさが、パネルについた溝を通ってぐるぐると走りまわします。プラレールしか知らなかったので新鮮でした!
トイ〇ラスでは見たことないですね。気が付かなかっただけかもしれませんが。パネルも6パターンくらい組み換え可能で、子供はとても喜んでいました。
2つ目:手ころシリーズのはやぶさ
これは大抵どこのおもちゃ屋さんでも手に入るものです。見た目はプラレールの電池式で走るはやぶさそっくりで、ただ手で走らせるとライトがつくおもちゃです。
いつでも買えると思ったものの、旅の思い出になればと甘やかしてしまいました。私自身もはやぶさ乗車前の買い物で非常にテンションが上がっていたのでしょう。
一駅区間の車内はがらがら
新函館北斗駅から木古内駅までのたった一区間乗るためだけにやってきた私たち。
始発駅からの乗車でしたが、お客さんほとんどいませんでした。おかげで写真は取り放題、座席も移動しつつ座りたい放題。
一応座席指定でしたが関係なし、木古内駅までの往復ともほぼ貸切状態でした。
車窓から見える雪
まだまだ3月の北海道には雪が残っていました。
あまり雪が降る土地に暮らしたことがないので、雪景色がとても新鮮で雪降らないかなぁとちょっと期待して見たり、みんな子供のようでした。
こうして旅の第二の目的を果たし、1日目にしてすでに7割がた満喫してしまった私たちでした。