卒業旅行で行った懐かしのパリ1日目。
ローマを後にして、最後の滞在都市はパリ。
「フランスと言えばスイーツ」と、その当時お菓子作りにはまっていたため、フランス菓子には大変期待してパリを訪れました。
最後はパリへ行ってみた!
エッフェル塔に凱旋門、ルーブル美術館くらいしか観光スポットを知らないまま、シャルル・ド・ゴール空港へ向かう空路で、その日見に行くところを決めました。
高速飛行速度を誇るコンコルド
シャルル・ド・ゴール空港からホテルへ向かう送迎バスから、空港敷地内にコンコルドが見えました!
当時最速で飛べると言われていた機体です。
シャイヨー宮から見るエッフェル塔
パリでも少しだけツアーがついていて、ホテルへ向かう前にシャイヨー宮からエッフェル塔を見ました。
このシャイヨー宮やセーヌ川沿いからなど、このエッフェル塔はパリ市内のいろんなスポットから見ることができます。
これがあの有名なエッフェル塔!!さっそくフランスに足を踏み入れたと実感できました!
ルーブル美術館の名所のひとつへ!
一旦ホテルにチェックインしてから、ツアーに組み込まれていたルーブル美術館見学に向かいました。
空港とホテルの往復×3都市に、サグラダ・ファミリア、ルーブル美術館のチケットとコーディネーターによる案内付きでとってもお得なツアーでしたよ!それもこれが最後のツアー参加。
ガラスでできたピラミッド型の美しい三角錐を見ました。賛否両論あったようですが、美術館の外からと内側それぞれを楽しめる作品でした。
夜のライトアップがとても素敵な雰囲気を作り出しています!
ルーブル美術館で芸術作品の数々を
“サモトラケのニケ”、“真珠の女”、“ミロのヴィーナス”など、有名な作品だけを少し駆け足で回りました。
なかでも1番印象的なのはやはり“モナリザ”でした。その何とも言えない微笑みは見るものを惹きつけていました。
美術の教科書で見たいくつもの芸術作品に圧倒されながら、短いツアーは終了しました。
とにかく展示作品が多いため、一点に15〜20秒かけて見学したら1年以上かかるとのことでした。
ちなみにチケットは当日中であれば再入館が可能です。美術館好きの方ならきっとパリ滞在中に何度も訪れて楽しむことができるでしょう。
こうしてパリ滞在1日目を無事に終了。最初に降り立ったバルセロナに比べるとパリの寒いこと!
初日と2日目は雲が出ている時間帯や夜など、3月初旬のパリはとても寒かったです。