引き続き上海ネタですが、ベタな上海の観光地の思い出についてつづります。
今でも変わらず行ってみたいところですね!上海に行かれる方は参考にしてください。
上海といえばこの景色!
寮や学校の手続きを終えて、生活に必要なものなどの買い物をしつつ、観光へも出かけました!
ガイドブックで紹介されている場所へ自分たちで行って観光するのは、これが初めてだったと思います。
海外自体はそれまでにもオーストラリアと韓国へ行ったことがありましたが、いずれも学校行事か研修を兼ねていたこともあり、観光はすべて現地のコーディネーターか引率者にお任せ状態だったからです。
なので本を見ながら、いやほとんど一緒に上海に降り立った友人頼みの状態でしたが、1年かけて様々な場所へと出かけました。
今思えば、もっと行けばよかったなと!学生は、時間があるけれどお金がない…。でも少しくらい無理するべきだなと思います。
上海のメインストリート南京東路へ
東方明珠電視塔などがある上海のあの夜景スポットの対岸から、西へ向かってのびる南京東路の道沿いには、たくさんのおみやげ屋さんファーストフード店に百貨店が軒を連ねています。
ハーゲン◯ッツや吉◯家など馴染みのお店があったりカラオケもあるので、最初の観光で訪れた後も時々遊びに行きました。
当時は地下鉄が3号線までしかなかったので、どこへ行くにも往来はほとんどタクシー。
慣れるとバスにもよく乗りましたね。上海市内のほとんどを網羅するバスは市民の足。現地で手に入れた市内の地図上には、バスの路線が記載されていますが結構これが複雑に見える。しかし慣れてしまえば何のその。
きっと今のタクシー運賃なら、4人でぎゅうぎゅうに乗って割り勘するより安いと思います。
行き先や利用する路線にもよりますけどね。
上海のザ・観光地、豫園で小籠包を
上海の観光スポットとして、またグルメスポットとして登場する豫園。
岩を使用した庭園や、壁が丸く切り取られた抜け穴、四阿など、中国な雰囲気が1番楽しめる場所なのではないでしょうか。
自身の観光含め、家族や上海以外に留学した友人たちを連れて何度か訪れましたよ。
有料部分の庭園の周りには、小籠包のお店が何件かあり、どこもものすごい行列です。当たり前ですが予約して行くと長時間待たずにすみます。
小籠包は上海市内のどこで食べても、どんなに小汚いお店で食べても、ハズレがなかったくらいどこも美味しかったです!!上海へ行ったらぜひご賞味あれ!
また、豫園周辺にはたくさんのおみやげ売り場がありますが、外国人慣れしているのであまり値切りの交渉は通じない可能性がありますが、値段交渉も旅の醍醐味として上手にお楽しみください。
しばらく続編が続きます!